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赤とんぼです。秋の使者がすでに2週間ほど前からやってきております。まだ8月だというのに風は秋風。でもあの長雨のせいか、お盆が過ぎてからの方が暑い川上村なんです。この赤とんぼ、集団でレタス畑の上を舞っていると、陽光が羽に反射し、キラキラと冬にしか見られないダイヤモンドダストが舞っているようでした。でもね、私のコンデジではちゃんと撮れなかったんですよね。残念・・・。


それはともかく、この写真、どこで撮ったんでしょう。右は崖ではありませんよ。実は私の家なんです。壁面の夏雪カズラがまるで崖を這うツタのようですね。赤とんぼは菜園の際に植えてあるレンギョウの枝の先端に止まっている次第です。しかし、こうしてボカして見ると我が家はお化け屋敷(2017/7/26のひとり言をご参照ください)に見えなくもないなあ・・・。(2017/8/28)

薪ストーブ屋の帰省レポート最終回 帰り道寄り道象潟

秋田県にかほ市象潟町の蚶満寺(かんまんじ)山門です。長野への帰り道、立ち寄ってみました。鳥海山のふもとに点在する60あまりの島々が田園地帯に浮かんでいるように見える象潟独特の風景・九十九島を見たいと思ったからです。この寺もそういった島の一つにあり、宮城県の松島のように入り江に浮かぶ実際の島々だった元禄2年(1689年)には松尾芭蕉が訪れ「松島は笑ふが如く、象潟は憾(うら)むが如し」と語っています。

ところが1804年の象潟大地震で約2m以上隆起して、干潟(陸地)になりご覧のような現在の姿となったということです。この写真はにかほ市観光案内のサイトから拝借しました。実は水田と同じ高さに立っていろいろ撮ったのですが、イマイチ島であることが分かりづらかったため空撮写真を選ばせてもらった次第です。向こうに見える山が鳥海山。かつてここが海だったなんてねえ。自然は美しく畏れ多いものですねえ・・・。
(2017/8/19)

薪ストーブ屋の帰省レポート6 武家屋敷見学
今から約三百年前に建てられた上級武家屋敷「旧黒澤家住宅」です。秋田藩の久保田城の正面の守りのため、昨日お伝えした秋田県立美術館辺りに配置された上級、一部中級武家住宅のひとつとなります。それが現在、秋田市楢山の一つ森公園内に移築されています。これは屋根に石を置いた長屋門形式の表門です。・・・え、なんでそう地元情報に詳しいかって? 実は栗駒山登山や予定変更して横手市増田町歩きをプランした同行の秋田在住の親友のおかげなんです。

こちらはこけら葺(木材を薄くはいだ板(こけら)で屋根を葺いたもの)の母屋です。現在、残っている江戸時代の武家住宅の多くは、幕末、明治期に建て替えられたり、その後の改築が激しかったり、附属建物が失われていたりする例が多く、この旧黒澤家住宅のように完全な形で江戸時代の形を伝える武家住宅は全国的にも珍しいそうです。しかし、上級武家屋敷とはいえ、質実剛健といった感じですね。平成元年5月19日、国指定重要文化財に指定されています。

台所棟の台所です。かまどや流しがありますが、やけに低いですね。座って作業ができるようになっているそうです。着物を着て正座して炊事をしていたんだろうか? 結構きつかったのではと勝手に想像します。この隣にはお湯を桶に入れ、行水のみをしていた風呂桶のない浴室もありました。当時はそれでも豊かだったんだろうなァ。現代の我々はどうなんだろう?(2017/8/18)

薪ストーブ屋の帰省レポート5 美術館巡り

秋田県立美術館です。竿燈祭りや梵天祭り等を描いた幅20mの藤田嗣治の大作「秋田の行事」(1937年製作)が常設展示されています。建物の設計は建築家・安藤忠雄です。ちょうど帰省中に絵本作家エロール・ル・カイン(1941-1989)の展覧会が開かれていたので、雨の栗駒山荘の翌日、同じような雨模様の中、展覧会に行ってきました。

エントランスにある「魔術師キャッツ」のディスプレイです。「キャベツ姫」「キューピッドとプシケー」「おどる12人のおひめさま」やこの「魔術師キャッツ」など数多くの絵本を生み出したエロール・ル・カイン。シンガポールに生まれ、幼少期をインドで過ごしイギリスに渡りました。その絵は東洋と西洋の美術様式が融合し、豊かな色彩があふれます。と、受け売りですが・・・。ただ、絵の説明と絵本のストーリーをついつい読みながら歩いたら2時間もかかってしまいました。


で、このミュージアムラウンジで一息入れた次第です。目の前の風景、何か不思議ではありませんか。ラウンジの横長の窓の前にあるのは1階の屋根に設置された水庭です。向こうに見えるのは千秋公園(秋田藩20万石の久保田城跡)。水庭には空と公園の緑が映り込み、横長に切り取った風景画のようですね。風景の右側、傾斜のある特徴的な屋根は元の県立美術館です。ということでちっともじっとしていない薪ストーブ屋であります。(2017/8/17)

薪ストーブ屋の帰省レポート4 古い街並みを歩く

横手市増田町の国の重要伝統的建造物保存地区にある観光物産センター「蔵の駅」(右側)です。雨のせいで予定より早く山を下りてきたので(下るにつれ雨は小止みに!)時間はたっぷりあります。そこで古い街並みの見学となった次第。江戸時代以前より人と物資の往来でにぎわった地域で明治から大正にかけては県内有数の商業地に成長しました。今も、当時の繁栄を伝える伝統的な町並みや内蔵が多く残っています。秋田生まれの私でも知らなかった・・。

「蔵の駅」の「内蔵」です。商業地に成長する過程で商人らがこぞって建造したのがこの「内蔵」(“鞘(さや)”となる上屋で覆った土蔵)。白漆喰や黒漆喰磨き仕上げなどの贅沢な意匠が凝らされています。実はこの蔵、女優の吉永小百合さんが雪景色の街並みを歩いた後、訪れているんですね。JR東日本の「大人の休日倶楽部」のCMでですが。ポスターでもちょうどこの写真の右下の踏み台あたりに吉永さんが立っていました。CMの放送後は観光客が増えたそうです。

横手市指定文化財の「旧石田理吉家」です。こちらも「内蔵」があります。県内の文化財でも極めて珍しい木造三階建ての住宅です。
ということで私は帰省する度に山や温泉にだけ行っているわけではありません。実家の用事をいろいろやりながら、山にも登りながら、温泉にも浸かりながら、こうした歴史や文化にもしっかり触れているのです。ん、・・・何をリキんでるんだろう。(2017/8/16)
尚、増田町については増田町観光協会のサイトをご覧ください。http://masudakanko.com/uchigura/
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